
3Dスキャナー活用事例
その他
3Dスキャン+3Dモデリング
ハイブリッド対応
3Dスキャナーに3Dモデリングを組み合わせた独自サービスで高精度、高品質なデータ作成を実現
3Dスキャンではスキャンしきれなかったデータを3Dモデリングで補完し完成形を納品

3Dスキャナーの活用事例
その他
3Dスキャン+3Dモデリングハイブリッド対応
スキャンによって3Dデータを作成する際、こんなお困りごとはありませんか?

他社で3Dスキャンを依頼したら光沢物は取れないと言われた…
3Dスキャナーで作成した3Dデータが不完全で形状の欠落がある...
3Dソフトによる3Dスキャンデータの自動穴埋めでは不十分…
スマートフォンなどで3Dスキャンしたが、細かい部分が再現されない…

電通総研セキュアソリューション なら、このような悩みを解決することができます!
弊社は3Dモデリングおよび3Dスキャンの両方のサービスを行っております。
この両サービスを組み合わせた弊社独自の特別対応が可能です。
実際の補修・補完例
補修・補完例1
3Dスキャンしきれなかった形状も3Dモデリングにより再現させることが可能です。また、埋まってしまった貫通穴を貫通した穴に、更には丸まったエッジ部分をシャープにすることも可能です。

補修・補完例2
3Dスキャナーの光が届かないような奥まった箇所でも、3Dソフトで実物に忠実にモデリングすることで、スキャンしきれなかった場所の穴を埋めることが可能です。

補修・補完例3
3Dスキャナーで取得できなかった光沢のある部品の一部をモデリングにより補完したり、完全に取得不可能な部分も一からモデリングして補完することが可能です。

補修・補完例4
人体や服のしわのような、曲面形状でもモデリングにより自然な穴埋めが可能です。また、指先などメッシュが二重に重複した箇所も修正したうえで形状の補完が可能です。

補修・補完例5
靴ひものような複雑な形状でもモデリングにより補完が可能です。アウトソールのような完全に取得不可能な箇所も取得済みの箇所と違和感なくつながるように形状を補完し、下図の靴底のように詳細な模様を追加することも可能です。

このサービスで可能になること
3Dスキャナーを組み合わせた短納期の実現
目の前のものを3Dデータ化したい場合、ゼロからすべてを3Dモデリングすると多くの作業日数を必要とします。3Dスキャナーを活用することにより、一から3Dモデリングをするよりも納期を短縮できます。
実物に近く高品質な形状での納品
3Dスキャンによって一度実物の形状や質感を読み込んでいるため、一から3Dモデリングをするよりも形状の誤差が少なく、実物に近い見た目の3Dデータが作成できます
ご依頼から納品の流れ
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- STEP 1
ご相談・お問い合わせ - お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
- STEP 1
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- STEP 2
内容のヒアリング - ご依頼内容を確認するご連絡をさせていただきます。
- STEP 2
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- STEP 3
お見積り・ご発注 - お見積り金額や納期に問題なければご発注いただき、作業を開始します。
- STEP 3
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- STEP 4
対象物の3Dスキャン - 対象物を送付いただくか、現地を訪問し、3Dスキャンを実施いたします。
- STEP 4
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- STEP 5
3Dソフトによるスキャンデータ修正 - 3Dソフトによりモデリングを行い、スキャンデータの穴埋めなどの修正を行います。
色も含めて修正可能です。
- STEP 5
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- STEP 6
プレビュー - 作成した3Dデータのプレビューをお送りします。
- STEP 6
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- STEP 7
納品 - 3Dデータをメディアかファイル送付で納品いたします。
- STEP 7