電通総研セキュアソリューション 3Dスキャンサービス、便利なハンディ3Dスキャナを代行、データ加工など幅広いサービスと一緒にご提供。

2024年1月1日をもってISID-AOから電通総研セキュアソリューションに社名を変更しました。

ご依頼の対象物を「正確」かつ「短時間」に3Dデータ化を代行

3Dスキャンサービスとは、ハンディ型3Dスキャナーの販売から、高性能な3Dスキャナーを使用し部品、商品、人体、文化財などあらゆるものを精密かつ短時間で3Dデータ化しお納めするサービスです。
作成した3Dデータは、製品設計や計測、教育向け3Dコンテンツ、デジタルアーカイブなど幅広くご活用いただけます。
当社は長年の3D設計支援の技術と経験を活かして高性能3Dスキャナーの販売や3Dスキャンの代行、データ作成&加工などを提供しています。
ハンディ型の3Dスキャナーを使用するため、当社技術者が現地へ赴きスキャン作業の代行も可能です。
3Dスキャンサービスと3Dモデル作成サービスやリバースエンジニアリングサービスを組み合わせたご利用も可能です。

セミナーのお知らせ 11/26、12/13、12/17 詳細は セミナーページへ >

ご提供サービス

3Dスキャナー販売
(操作レクチャー付き)

高性能ハンディ型3Dスキャナーを販売しています。
ご購入いただくと、無償で1時間の操作レクチャーをいたします。
リモート、出張デモもご相談ください。

3Dスキャナー販売

3Dスキャン代行

現地訪問または送付いただいた現物の3Dスキャン作業を行い、 データを納品します。
スキャンする回数が少なく、ハード購入までは不要な場合、 3Dスキャン代行のサービスを活用ください。

3Dスキャン代行

3Dデータ加工

3Dスキャナーでスキャンしたデータを修正、加工します。
CADデータへの変換、修正といったリバースエンジニアリング も承っています。

リバースエンジニアリングの詳細ページはこちら

3Dデータ加工

3Dスキャン活用のメリット

作業時間の短縮

3Dスキャンは簡単に3Dデータ化でき大幅な工数削減が可能です。計測、図面作成、モデリングといった作業を大幅に削減できます。

3Dスキャンで設計作業短縮

高精度なデータで品質・正確性向上

弊社では高精度の3Dスキャナーを取り扱っています。曲面など計測が困難な形状や人体などの微細な凹凸も短時間で高品質な3Dデータを作成できます。

高精度の3Dスキャン

3Dコンテンツ化による情報共有

リアルな色付きの3Dデータが作成できるため3Dコンテンツとして活用が可能です。VRや資料、教育などに役立てることが可能となります。写真では伝えられない情報が共有できます。

3Dスキャンでデータ保存

3Dスキャン代行サービスの特徴

高精度なポータブルスキャナーを用いて3D設計の知見があるエンジニアがサービスを提供しています。
高い精度と技術と経験によるサポートでお客様のご相談に応じさせていただきます。

高精度なスキャン

プロ仕様のスキャナーを使用し、高精度のスキャンデータを作成します。
 
 

少ない準備作業

スキャナーの設置作業もなく素早くスキャン作業を行います。屋外の対応も可能です。
 
 

CGハイブリッド対応

3Dモデル作成サービスとの併用により高品質な3Dデータをお納めします。

広い対応範囲

3Dスキャンだけなく、加工修正、モデリング、CAE受託解析も対応可能です。
 
 

取り扱い製品

高精度で取り扱いやすいハンディ型スキャナーを中心に取り扱っています。
スキャナー購入時に操作レクチャーをご用意しています。

Artec3Dスキャナー

ワイヤレスタイプなど
多様な高性能3Dスキャナー

SIMSCAN

わずか0.57kgの工業用
高性能ハンディスキャナー

ご依頼から納品の流れ

弊社の3Dスキャナーを用いて、スキャン作業を代行させていただく場合、以下のような流れになります。

ご依頼から納品の流れ

3Dスキャン活用事例

3Dスキャナーは製品開発だけでなく、医療、教育など3Dデータ・コンテンツとしても活用シーンを拡げています。

製品設計・製造

製品設計・製造での活用

 現物を設計データへ現物を短時間で3Dデータにして製品設計の時間を短縮。
 3D検査・品質管理現物と設計データを比較して差異を検証

コンテンツ・アート

コンテンツ・アートでの活用

 作品を3Dデータ化彫刻など1点ものを3Dデータ化して保存。データで3Dプリント。
 3Dコンテンツ制作現物をスキャンしてVRなど3Dコンテンツなどに活用。

医療・ヘルスケア

医療・ヘルスケアでの活用

 身体変化の保存・比較検査身体を細かく3Dデータ化して比較検査などに活用。
 オーダーメイドへ活用精密な身体データを取得できるため、義肢の制作などにも活用可能。

教育・文化財

教育・文化財での活用

 オンライン展示・資料化3Dデータ化することで美術品などの資料化、仮想展示などに活用。
 文化財などのデータ化3Dデータ化することで美術品などの資料化、仮想展示などに活用。

お客様事例

大学での活用事例

国立大学法人 名古屋工業大学様

人体計測のため「3Dスキャン代行サービス」をご利用いただきました。詳細を見る
 


3Dデータに関わる技術の取材協力

株式会社 TBSスパークル様

TBS系列で2023年7月に放送されたドラマ「トリリオンゲーム」のストーリー内に登場する3Dデータに関わる技術の取材協力を行いました。